糸魚川大火被害写真

糸魚川市役所が公開している写真を再掲しています。火元との距離、写真での風向きについてコメントをつけました。

大町1丁目。火元の東25m付近。裏通りの様子。写真奥側では瓦礫が道路をふさいでいる。
強い南風は、写真手前から奥に向かって吹いたとみられる。
大町1丁目。火元の北70m付近。焼損が激しい。火は写真では右から左へ燃え広がったとみられる。道路の屈曲、街路灯などから再開発された新しい道路であることがわかる。。

 

大町2丁目。火元の北150m付近。軒を連ねていた商店などが焼け、遠方に新幹線の高架線が見える。4階建ての建物も窓が残らないほど激しく燃えた。火災時の風向きは奥から手前。 大町2丁目。火元の北150m付近。火元の北150m付近。写真左の洋菓子店は、道路側の外壁の一部を残して焼損してしまった。風向きは右奥から左手前方向。

 

大町2丁目。火元の北170m付近。黄色車庫の奥のそば屋は焼失、消防車の奥の建物も損傷が激しい。道路には冬季の消雪パイプ。火は写真左から右に広がった。 大町2丁目。火元の北190m付近。左写真の右手前側にあたる。火は左から右に広がった。雁木を連ねていた2軒の建物が焼失。残った茶色の建物も損傷が激しい。

 

本町。火元の北北西180m付近。本町通り商点街では最も西側の焼失区域。和菓子屋(本店)は残ったようだ。風向きは左から右。道路中央に消雪パイプがある。 本町。火元の北北西180m付近。雁木を連ね、板金店があったようだが、焼損してしまった。奥の三角屋根の病院は残った。風向きは左手前から右奥。写真の奥は日本海の方向。

 

本町。火元の北220m付近。この場所に火の手が及んだのは午後になってからとみられる。この道の90m先には海沿いを走る国道8号がある。風向きは手前から奥。
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